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F16、近く6機配備か 戦力に差、東部で5人死亡
2024.07.13

F16、近く6機配備か 戦力に差、東部で5人死亡

 【リビウ(ウクライナ西部)共同】米ブルームバーグ通信は12日、ウクライナが航空戦力強化のため早期供与を求めているF16戦闘機について、今夏に6機、年末までに最大20機が配備される見通しだと報じた。情報筋の話として伝えた。 ウクライナは航空戦力でロシアに大きく差をつけられ、広範囲

F16戦闘機ようやくウクライナに、西側当局者は厳しい見方
2024.07.13

F16戦闘機ようやくウクライナに、西側当局者は厳しい見方

(ブルームバーグ): 今年夏、ロシア軍撃退に必要だと主張し続けてきた米国製戦闘機「F16」をウクライナはようやく受け取る見通しだ。だが、ゼレンスキー大統領らが望んでいた機数には遠く及ばない。今週の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議でF16引き渡しは大々的に宣伝されたものの、遅れ

チューダー突然の新作に熱視線!? ブルーダイヤルのF1コラボモデルはネットでも大反響? 人気の理由を探る
2024.07.12

チューダー突然の新作に熱視線!? ブルーダイヤルのF1コラボモデルはネットでも大反響? 人気の理由を探る

 チューダーは2024年から「Visa Cash App RB F1」レーシングチームのオフィシャルパートナーとなり、モータースポーツ界の復活を果たしました。 そのVisa Cash App RB F1のドライバーでもあるダニエル・リカルド選手と角田裕毅選手の腕に着用されていた、

圧倒的な強さ”だったはず”のレッドブル、そのアドバンテージは消えてしまったのか?
2024.07.12

圧倒的な強さ”だったはず”のレッドブル、そのアドバンテージは消えてしまったのか?

 昨年まで圧倒的な強さを見せていたレッドブル。今季開幕直後もその強さを維持していた。 しかしライバルチームが徐々に接近。最近では、フェラーリやマクラーレン、そしてメルセデスが勝利を手にし、ここ7戦ではなんと5人のウイナーが誕生するという大混戦となりつつある。 こうい

レッドブル&ニューウェイが手がけたハイパーカー『RB17』が初披露。V10エンジン搭載する“2座席のF1”
2024.07.12

レッドブル&ニューウェイが手がけたハイパーカー『RB17』が初披露。V10エンジン搭載する“2座席のF1”

 レッドブル・アドバンスト・テクノロジーズは7月12日、グッドウッド・フェステイバル・オブ・スピードにて同社が初めて自社で設計、開発、製造を行うハイパーカー『RB17』をアンベイルした。 レッドブル・レーシング・グループのハイパフォーマンス・エンジニアリング部門であるレッドブル・

「ペレスとレッドブルの間には“何か”が欠けている」「彼の問題は...」元RBRのガスリーが窮地のペレスに私見
2024.07.12

「ペレスとレッドブルの間には“何か”が欠けている」「彼の問題は...」元RBRのガスリーが窮地のペレスに私見

 F1レッドブルのドライバーで、更迭の噂が浮上しているセルジオ・ペレスについて、元レッドブルドライバーで現在、アルピーヌでステアリングを握るピエール・ガスリーが私見を述べた。 英国のF1専門メディア『PlanetF1.com』は現地7月10日に記事を配信。現在のペレスとレッドブル

「完走できないとわかっていた」メルセデスF1、ラッセルのトラブルを第1スティントから監視。予防措置でリタイアを決断
2024.07.12

「完走できないとわかっていた」メルセデスF1、ラッセルのトラブルを第1スティントから監視。予防措置でリタイアを決断

 メルセデスF1は、先週末のF1第12戦イギリスGPでのジョージ・ラッセルのリタイアは“予防的”なもので、ペナルティの可能性を回避するために行われたと述べている。 ラッセルはイギリスGPでポールポジションからレースをリードし、17周にわたって首位を守ったが、まずチームメイトのルイ

F1=スプリントレースは来季も6大会、ベルギーGPで復活
2024.07.12

F1=スプリントレースは来季も6大会、ベルギーGPで復活

[ロンドン 11日 ロイター] - 自動車レースF1は11日、来季のスプリントレースの日程を発表。2年ぶりの開催となるベルギー・グランプリ(GP)を含め、今季同様に6大会で実施するとした。来季はここ3年連続でスプリントレースを開催していたオーストリアGPが外れ、中国GP、

F1選手と資産家の父子鷹。マクラーレンとのコラボeスクーター
2024.07.12

F1選手と資産家の父子鷹。マクラーレンとのコラボeスクーター

にしてもすごい親子だ。今や折りたたみ式のeキックボードは、街中で見かける当たり前の存在です。オフロードでも走れるものや、小さくたためるものなど多種多様ですよね。機能や性能はさて置き、マーケティング的にユニークなのが、Pure Electricの「PUR

F1、2025年シーズンのスプリント開催予定を発表。全6戦維持しつつオーストリアがベルギーと交代
2024.07.12

F1、2025年シーズンのスプリント開催予定を発表。全6戦維持しつつオーストリアがベルギーと交代

 F1は2025年のスプリント開催予定を発表。オーストリアGPが外れ、ベルギーGPでのスプリントが復活することとなった。 発表されたスプリントが行なわれるグランプリは、全部で6戦。2024年と同じ数を維持する。 今年もスプリントを実施していた中国、マイアミ、オーステ

復調メルセデス、2連勝はハミルトン後任選びに「影響しない」とウルフ代表
2024.07.12

復調メルセデス、2連勝はハミルトン後任選びに「影響しない」とウルフ代表

 メルセデスF1は直近のレースで2連勝するなど再び競争力を発揮するシーンが増えてきたが、トト・ウルフ代表はこの事がドライバー選びに影響は及ぼさないと語っている。 メルセデスは2024年限りでルイス・ハミルトンがチームを離脱するため、その後任を選ぶ必要がある。ただ、チーム側はその選

【F1】トヨタ復帰に期待加速 ハースに続きアルピーヌとのコンビ説も浮上「ドアが開く可能性」
2024.07.12

【F1】トヨタ復帰に期待加速 ハースに続きアルピーヌとのコンビ説も浮上「ドアが開く可能性」

 日本の大手自動車メーカー「トヨタ」がハースと連携してのF1復帰計画が脚光を浴びる中で、今度はアルピーヌとのコンビ結成説も浮上した。 オランダのモータースポーツ専門メディア「レーシングニュース365」などが「トヨタ、F1復帰に向けて準備中。世界最大の自動車メーカーがF1に戻ってく

2025年のF1は今季と同様24戦中6戦でスプリントレースを実施…中国、マイアミ、ベルギー、アメリカ、ブラジル、カタールが該当|F1
2024.07.11

2025年のF1は今季と同様24戦中6戦でスプリントレースを実施…中国、マイアミ、ベルギー、アメリカ、ブラジル、カタールが該当|F1

現地時間11日、『F1』公式は2025年のスケジュールについて、スプリントレースを6レース実施すると発表した。前半戦は第2戦中国GP、第6戦マイアミGP、第13戦ベルギーGPの3度となり、シーズン後半戦は第19戦アメリカGP、第21戦ブラジルGP、第23戦カタールGPと、合計6度

【チューダー“F1チーム限定カラー”モデル】角田選手着用、200m防水機能の機械式時計
2024.07.11

【チューダー“F1チーム限定カラー”モデル】角田選手着用、200m防水機能の機械式時計

機械式時計を展開するスイス製ウオッチブランド”TUDOR(チューダー)”は、マスタークロノメーター認定を受けた“ブラックベイ セラミック”に、オフィシャルパートナーを務めるF1チーム“Visa Cash App RB”のチーム限定カラーを発売。同チームにはベテランドライバー、ダニ

岩佐歩夢、F1デビューに向けてまずは昨年のローソンを超えること「今は目の前のスーパーフォーミュラに集中しています」
2024.07.11

岩佐歩夢、F1デビューに向けてまずは昨年のローソンを超えること「今は目の前のスーパーフォーミュラに集中しています」

 スーパーフォーミュラにTEAM MUGENから参戦中の岩佐歩夢は、来季F1昇格を果たすのは難しい状況になりつつあるものの、その目標にたどり着くために、今季チャンピオンを目指すと、改めて語った。 昨年はFIA F2でランキング3位となり、スーパーライセンスの発給条件を満たした岩佐

サインツ、メルセデスF1入りの可能性大?ウィリアムズ、“忍耐の限界”で“別のドライバー”起用か?
2024.07.11

サインツ、メルセデスF1入りの可能性大?ウィリアムズ、“忍耐の限界”で“別のドライバー”起用か?

カルロス・サインツ(フェラーリ)がメルセデスのルイス・ハミルトンの後継者となる可能性が高まっている。■サインツを待てないウィリアムズのオプションは?まず、ウィリアムズがローガン・サージェントを2024年シーズン内に解雇するのはほぼ確実のようだ。現ドライバーのアレック

【F1】「自分はトップシートにふさわしい」角田裕毅がレッドブル昇格へ自信!「準備ができていることを証明し続けている」
2024.07.11

【F1】「自分はトップシートにふさわしい」角田裕毅がレッドブル昇格へ自信!「準備ができていることを証明し続けている」

 F1レッドブルの姉妹チームで現在コンストラクターズランキング6位に位置するRB所属の角田裕毅は、海外メディアのインタビュー内でトップチームでマシンをドライブすることへ自信を示した。 モータースポーツ専門メディア『Paddock Magazine』はこのほど、角田とのインタビュー

ウクライナ大統領、F16供与の米国らに謝意 「空軍を強化」
2024.07.11

ウクライナ大統領、F16供与の米国らに謝意 「空軍を強化」

(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、X(旧ツイッター)へ投稿した声明で、米国などF16戦闘機の獲得に協力してくれた国々に謝意を示した。ゼレンスキー氏は「F16によるウクライナ空軍の強化という全てのウクライナ人の目標を達成するために現実的な措置を講じた米国とデンマー

アップデート不発気味のRB、今が正念場? リカルド「シーズンの今後を大きく左右する重要な時期だ」
2024.07.11

アップデート不発気味のRB、今が正念場? リカルド「シーズンの今後を大きく左右する重要な時期だ」

 RBのダニエル・リカルドは、チームによる最新のアップデートについて効果が疑問視されている中、”決断の時”が迫っていると考えている。 角田裕毅がポイントを積み重ねるなど、中団争いで有利な立場にいたRBはライバルを突き放すべく、スペインGPでフロアやリヤウイング、ボディワークを含む

NATO加盟国、ウクライナへF16移送開始
2024.07.11

NATO加盟国、ウクライナへF16移送開始

【AFP=時事】北大西洋条約機構(NATO)加盟国は10日、ウクライナへのF16戦闘機の移送を開始したと発表した。 米ホワイトハウス(White House)の声明によると、デンマークとオランダがF16の移送を開始。ベルギーとノルウェーも供与を約束した。 アントニー